廃瓦の再生利用により回収費用を安く抑えています。
回収された廃瓦は、廃棄せず、瓦チップとして売却します。
その分、回収費用を下げることができます。
瓦チップ研究会と廃瓦の再生利用を研究する中で、
再生資源の販売ルートも確立してきました。
廃瓦を循環資源として再生利用するルートも確立しています。
廃瓦は、年間150万トンから200万トン発生します。
再利用されているのは4%です。
廃瓦を循環資源とするため、先んじてリサイクル開発を行っています。
立川実業は一般区域貨物自動車運送業、自動車運送取扱事業を展開しております。
岐阜県内をはじめ日本全国へ「確実に」、「丁寧に」、「低コスト」で、高品質な物流サービスをお届けするために、私たちはチャレンジを続けています。
常に、廃瓦の受け入れ体制を整えています。
月間約3000tの破砕機の処理により、廃瓦の受入保管量を満杯にしません。
名古屋工業大学と5年間、廃瓦の再生素材としての基礎研究を重ねてきました。
廃瓦の再生素材と、他の素材に類を見ない疎水性から様々な場面での活用が始まっています。
廃瓦の再生素材は瓦チップと称されています。当社は、瓦チップ研究会とも流通体制を築き、回収した廃瓦を再生素材とし、循環型社会形成へ貢献しています。